期待の高まった「イングランド VS パナマ」戦。
イギリス時間では日曜の昼と言うこともあり、期待とともに盛り上がっていました。
イングランド「1ー0」ながらも既にチュニジアに勝っており、パナマ戦で勝てば勝ち抜き戦へと上がれるのです。
対するパナマはワールドカップ初出場。
何も失うものは無いはずですから、ダメ元でも必死で挑んでくるはず。
技術面はともかくもかなり攻撃的なタックルが予想され、イングランドも全く気を抜けません。
と、始まって間もなくイングランドがスコア。
いきなり盛り上がるイギリス応援団。
次いでパナマの反則でペナルティーキック、これが入り1点。
そしてまたペナルティーキックで1点、そしてゴールが決まりまた1点…次はなんだったかな……でまた1点。
アレよアレよとという間にあっという間に前半戦で5点もイングランドに入ってしまいました。
なんか拍子抜け…………
今回はBBCの放映で、司会役を務めているガリー・リネカ(日本のチームでも選手として在籍していた事があったとか)が、ハーフの中休みに入った途端、
「あははは…………なんて言って良いのやら。パナマのテレビ局が心配だなあ」なんてお気楽なコメントしていました。
他のゲスト達も(以前イングランドキャプテンを務めたこともあるアラン・シアラとか)既に和やかな雰囲気になっており、もうすっかりリラックスしている。
いつもイングランド戦では怒りっぱなしの夫も今日は比較的落ち着いて見ています。
パナマ選手のプロレスにも似た羽交い締め攻撃にはちょっと呆れるけど、まだ諦めないで欲しい。せっかくここまで来たんだから。
そうこうしている間にもイングランドのキャプテン・ケインがハットトリックを決めて6点となりました。
さて、この後は日本対セネガルですよねー。
フットボールファンではないけれど、ワールドカップってつい見てしまう面白さがあります。
あ!パナマがついにゴールを決めて6ー1になった。パナマ頑張れ。
まだ10分残っている。
それにしても、笑いながらイングランド戦を見ている夫を初めて見たかな〜。
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