小さな親切が地球を変える?冬の里帰りで嬉しかったことはサミシかったことに勝る!

Small kindness



さな親切って嬉しいですよね。

それも思いがけない時、ちょっとしたことがすご〜く嬉しく感じることがあります。

今年の冬、一人で日本にちょっと帰った時のこと。

大きなリュックを背負い、大きなスーツケースを転がして一人ヒースローに向かいました。

家族と一緒の旅ならタクシーを使うけれど、この時は一人きり。
パディントン駅からヒースローエクスプレスに乗るほうが経済的。

先ず家の近くからバスに乗り、パディントン駅に向かうべく地下鉄駅に入りました。

改札を抜けようとすると、ちょうどエレベーターが開いたところ。

乗りたい!と思ったけれど、こちらは大きなスーツケースを押している
ゴロゴロ転がしているので走るわけにも行かない。

エレベーターまであとちょっとの所でドアが動き始めました。

「あー、ドアが閉まる〜」

そう思った瞬間、私の前に駆け込んだ女性が振り返りざまに足を後ろにキック!

地下鉄エレベーターのドアセンサーは反応がいい。

閉まり始めたドアはまた直ぐに開き始め、全開となったのです、セ〜フ!!

女性はパソコンバッグを持ったスマートなスーツ姿のビジネスウーマン風。
エレベーターに駆け込む際、私がノロノロとスーツケースを押して進むのを見たのでしょうね。

7cmのピンヒールを瞬時にツイッと上げた姿がカッコよかった〜。

「サンキュー!」と言って乗り込んだ私に、ちょっと口の端を上げて返してくれました。

「ああ、この旅は幸先がいいなあ」
そう思った。

それだけのことなんだけど、とっても嬉しい

地下鉄のエレベーターでは誰かが駆け込もうとする時、既に中に乗っている人が手持ちの新聞や傘なんかをサッとドアセンサーに当てて閉まりかかったドアを開けてあげるのをたまに見かけます。

朝の通勤時間でも同じ。
急いでいるのはお互い様なんだから。

ちなみに私たちが気分を変えたりストレスを解消するにも人に小さな親切を行うのはとってもいいんだそうですよ

シアワセ効果を生んでくれるらしい。

そんな行為は偽善だって言いたがる人もいるけれど。

だからどうだっていうんです。
気持ちだけあって何もしないよりずっといい

人が気持ちよくなって自分も気持ちよくなればそれに越してことは無いじゃないですか。

この里帰りの旅、日本を発つ際も地下鉄で羽田に向かいました。

地下鉄の電車に乗り込んだ時のこと。

私のデカいスーツケースの端が閉まろうとした電車のドアにガンッとひっかかって、再び開いてしまいました。

急いで手を出し引き戻すのだけど、後ろが混んでいるので直ぐ押し戻され、ケースが飛び出してしまう。
リュックもお腹側に抱えているので力を入れてケースを引き戻すのも結構大変(汗だく)。

押し出される、
ケース引っかかる、
ドア開く、
引き戻す、
押し出される、
ケース引っかかる、
ドア開く、
引き戻す。

これを2回繰り返したけど、後ろのスーツ姿のオジサン、オニイサン達は誰も手を貸してはくれなかったですね〜。

「チッ、急いでるのに迷惑なオバさんだな」と声にはださねども。
ちょっと悲しい、と思った。

気持ちはあっても手が出ない?
そんな。

お互いシャイになるのはやめましょう!
情けは人のためならず、ですよ〜。

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