わお、ワールドカップの第2ステージ、勝ち抜き戦は早くも序盤から波乱含み。
先ずアルゼンチンが敗退!
今大会最も平均年齢が若いと言われるフランスの勝利に終わりました。
4ー2としばらくフランスがリードしていましたが、試合終了間際にアルゼンチンがゴールを決めて最後の意地を見せました。
これだけでも家路につく気分はぐっと違うものになったんじゃなかろうか。
そしてポルトガルとユアログアイ。
両チーム共予想通り、ちょっとタックルされたらすっ飛んで行き、ドラマチックにグランドを転げ回る選手が続出。
流石にレフリーは後半にもなると「イチイチやってらんねーよ」と知らん顔を決め、「さ、試合続行、行った行った」と笛を吹いて立ち去ります。
するとまあ、さっきまで死にそうな顔で痛がっていた選手たちが、「仕方ねー」とばかりに立ち上がって走り出すんですね。
なんのポイントにもならない時間を無駄にしている暇は誰にもないんですから。
もう笑える。ホントはっきりしている。
好戦でしたが最終的にはユアログアイが勝利をおさめました。
なんと、メッシとロナウドの2大スターが同じ日にワールドカップを去る日になろうとは。
でもフットボールは一人でやるものじゃないですからね。
両者ともお互い自国でなくスペインに戻るだけでしょうが。
ロシアからだったら遠くないし。
自国民に顔を合わせなくても済む。
でも早かったなあ。
ブラジルとメキシコも、楽しみだな〜。
コメントを残す