カロリーを抑えた大人の極上チーズトーストのレシピ
合わせる簡単玉ねぎピクルスのレシピも併せてどうぞ!
ピクルスを作っておけば、準備から完成までものの15分。
チーズで簡単にタンパク質も摂れて、朝食などにもピッタリです。
基本の材料3つ
我が家で作る定番チーズトースト、基本の材料は先ずパン、食パンでも何でも好きなパンで。
その他基本の材料は3つ。
溶けるチーズ、粒マスタード、玉ねぎピクルス。
最初にパンに粒マスタードを塗ります。
粒マスタードは辛くないし、その酸味がチーズの味をすっごく引き立ててくれます。そしてケチャップなどに比べて塩分もカロリーも低い。その分大人向けの味に。
そしてチーズ。これは溶けるものを。朝だったらシートになっているものが早くて簡単ですね。
塊をおろすなら、こんもりするぐらいたっぷりが美味しい。
トッピングにはオニオンピクルス。
これは簡単にできて作り置きも利く、我が家の常備菜です。
チーズと酸っぱ目のピクルスは相性抜群、超オススメ。
これだけでも十分満足ですが、もっとガッツリ行きたかったらサラミやハムを和風ならチーズの下にシラスを散らしても。ホントに限りなくバリエーションが広がります。
「簡単オニオンピクルス」レシピ
材料は26cmのフライパンで作りやすい量で、
紫玉ねぎ6〜8個ぐらい(大きさにもよるけど、スライスしたものがフライパンの6分目になるくらい)、ショウガ大1カケ。
オリーブオイル大匙3、好みの酢50-100cc、塩小匙1、砂糖大匙1、昆布かチキンの顆粒スープ少し、あれば乾燥タイム少々。
(ガーリックを入れても美味しいけど、朝食向きではないのでここではショウガのみを使います)
フライパンにオリーブオイル、塩、砂糖、スライスした玉ねぎ、みじん切りにしたショウガ、タイム、顆粒スープの順に材料を入れ、蓋をする。ここで火にかけます。
最初は中火。全体によーく熱が回っていい匂いがしてきたなあ、ってところまで蓋を開けずにじっくり火を通す。
蓋を開け、全体をざっくり混ぜてもう一度蓋をし、5分ほど待つ。
酢を50cc程入れて混ぜる。味を見て、お好みで追い酢をする。
玉ねぎのシャキシャキ感を残したいならこの辺で火を止める。ネットリさせたいならもう一度蓋をして、好みの柔らかさになるまで弱火で蒸し焼く。
味付けは基本を書きましたが、全くお好みで。
酢は熱で酸味が飛ぶので、味見してちょっと酸っぱ過ぎかな?ってくらいが冷めた時美味しい。
リンゴ酢が特にお薦め。あれば風味付けにバルサミコ酢をちょっと足してもコクが出て美味しいです。
ピクルスの保存
保存は熱湯で消毒したジャムの瓶に詰めて冷蔵庫で保存。オーブン紙を挟んで蓋をすれば内側も錆びません。
塩分糖分共に控えめなので 、我が家ではこれを二週間ぐらいで食べきるようにしています。
サラダのトッピングでにしたり、ポテサラに混ぜ込んだり、サンドイッチに入れたり、鯖缶やキュウリと和えたり、色々使えて超便利。ローストした肉の付け合わせにもいいです。
あんなにあった玉ねぎがジャムジャー2瓶と一食分ぐらいになっちゃう。玉ねぎ沢山食べて血液サラサラにしましょう!
チーズトーストは熱いのでやけど注意!
あ、チーズトーストの話でで始まったんでした。
作るのは早いけれど、食べるのは慌てないで!出来立てはマグマがフツフツしてるごとくスッゴク熱いですから。
特に上あごに注意しながらじっくり味わって下さい!
簡単にバリエができるし、ソースや具によってスナックにも食べごえのある食事にもなるし、子供仕様にも大人向けにもなる。
特に寒い日には「アフい、アフい」と言いながら食べる焼き立てチーズトーストはご馳走です。
さあ今、作ってみましょう〜。
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