七五三の記念撮影はどこでする!?その心構えとは?そして祝うことの意味とは

11月といえば七五三

もうすぐ七五三なのですね!
日本のニュースで週末に七五三詣りをしている家族を見て、「ああそういえば」と初めて気が付きました。

可愛いですよね、小さい子供がおめかしをして千歳飴を持っている姿って。

今振り返れば確かに3,5,7歳は子供にとって大きな節目の歳。
成長する上でいきなりジャンプする頃、「七五三」とはよく名付けたものだなあ、と思います。

我が家の娘も3歳の秋、日本に里帰りした折に祝ってもらいました。

3歳のムスメ、初の写真館での記念撮影

その時両親が予約してくれた写真館で撮ってもらった写真
着物を着て緊張した面持ちで写っている娘の顔と言ったら…

いつも見えるところに飾ってあるのですが、ホントに今でも笑えます

3歳にしてウォークインクローゼットを初体験!

私も初めて子供を伴って写真館に行きましたが、圧巻ですよね~。

何しろ揃えてある衣装の数とバラエティがスゴイ。

七五三用の着物のコーナーだけで大変な数で色も模様もとりどりで華やか。
まばゆいばかりです。

その中から「さあ、どれでも好きなのを選んでいいのよ~」とか言われちゃうわけです。
量販店での買い物とは訳が違う。

3歳は立派な女の子!

つくづく思いましたが、3歳は立派な女の子ですね。

自分がどう見えるか、どう見せたいかっていう意識がハッキリしてくる年齢。
好みもかなりウルサイ。

娘は夢中になってその頃の「マイカラー」だったピンク系の着物を隈なく全部チェック。
行ったり来たり出したりしまったり、5択、3択、2択...と大騒ぎの果てにとうとう一つ選び抜きました。

夢のお姫様体験

それからは夢のお姫様体験。美容室で髪形を選び、アクセサリーを決め、美容師のお姉さんに可愛くアレンジしてもらい、更にお化粧までほどこしてもらえるんです。

このゴージャスセレブ体験、プレイスクールのファンシードレスパーティーとは格が違う。
(隣にスパイダーマンとか立ってないし)

ただ楽しんでいるとばかり思っていたら

支度が出来上がっていくのと同時に、鏡の中の自分を見つめる娘の顔が最初のパーティー気分からかなりシリアスなものに変わってきました。

「大人になったワタシ」
そう心の中で言っているのが伝わってきます。

そして待ちに待った撮影開始。
小道具の毬を持ち、カメラの前に緊張の面持ちで立つ娘。

緊張のあまりニコリともできないオンナ心

ま~それからが大変でした。
ドレスアップして一人カメラの前に立った娘の緊張がピークに達してしまったのです。

カメラマンのお兄さんが、「ハイ笑って~」「チーズ!」「可愛いなあ~、着物似合ってるう!」「ち、ち~~~ず?」と気分を解そうとするものの。

悪戦苦闘するカメラマンを前にピクリとも笑わない娘。

食い入るようにカメラランズを睨んでいます。

何回かシャッターを切った後、これではマズイと感じたお兄さん。

「ほら、見てみてこれ!」とシャンシャン鳴るぬいぐるみを振り回したり、何とか子供の笑顔を引き出そうとする涙ぐましい努力。

しかし「大人になったワタシ」はそんなものではもう騙されない。

助け舟を出すも全く効果が出ず

横で見ていた私達もなるべくリラックスできるように話しかけたけど全く効果がない。

「私たちが見ているからダメなのよ」としばらく後ろを向いてたり、でもダメなんですね~。
もう私たちが全く目に入らない。

当人もこういう写真は笑った方が可愛いし、と分かってはいるらしく、次第に口角を上げる努力だけは始めました。
でも目は笑ってない、てか真剣そのもの。

力尽きて諦めるカメラマン

こんな苦闘がどれだけ続いたでしょうか。

「これでどうでしょうか」と疲れた顔のお兄さんがデジタル画像を見せてくれました。
もうこれが限界、と彼の目がそう言っている。

もうちょっと何とかならないなあ...と正直思わぬでもなかった。
が、ちょっと考えてOKということに。

写真を撮るだけでこんなにエネルギーを使うとは!

これ以上やっても変わらないだろうと感じたのです。

朝からずっと待っている母と夫の疲労もマックスでした。
モチロン私も、オットも、そして娘も。

ハヤクオウチニカエリタイ...みんながそう思っていた。

スタジオに入ってから終了まで全行程3時間位だったでしょうか。

もう、写真撮影だけでほんっとに一大イベント。
企画してくれた(そしてあっと驚く料金を払ってくれた)両親に大感謝です。

自分ではやらなかったなあ。

撮影自体がいいイベントに

そして今、手元にはその時の「極度の緊張状態」写真があるわけです。
あの時は大変だったなあ、でもやはり撮ってもらって良かった

娘もその時のことは日本で最も楽しかった思い出の一つとして残っており、今でも細かいことを結構覚えています。
子供用の小さいトイレがピンク色だったこととか。

今その写真を見て、「もっと笑えば良かったのにねえ」なんて自分で言ってます。

思い出すたびに笑える

私にすればあの時の大騒ぎが今こうして写真を見る度に蘇ってくる
ウェブサイトでクリックしたみたいに、ぱっと画面が現れてきます。

着物を着て立っている娘を見て、「ついこの間まで赤ちゃんだったのに、こんなに大きくなったんだなあ」って驚くように感じたことも。

どんな形であれ、何かを祝うって大事なんですね。
私は日頃おざなりにしがちだけど。

企画をしてくれた両親にあらためて感謝です。

おめかしをして緊張しつつもちょっと大人気分を味わう子供たち。
千歳飴は食べ過ぎ注意ね!

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