ロックダウン中のヘアカットどうしてる?おウチ床屋大繁盛のイギリス

お家床屋開店しました!

ロックダウンに突入してから10日目のイギリスでは、目下おウチ床屋が大繁盛だとか!

スタイルも色々、インスタにどんどん投稿!

BBCサイトなどを見ると全国から、

「こんなヘアカットにしてみました!」
(真ん中をズバッ)

「息子の髪の毛をちょっとだけ整えようと思ったら、こんな事に…」
(後ろがいつの間にかマダラハゲに…)

「いっそ坊主頭だ!」
(結構満足気でインスタにも投稿)

等など、写真付きでたくさん投稿されています。

「友達に会えないで落ち込んでいる息子に、オウッ、一つやってくれ!ってバリカン持たせました。」

なんて言って、ムスコ大喜びで親父をスキンヘッドにする、ちょっと微笑ましいツイッターなども投稿されていた。

ロックダウン直前に駆け込んだけれど

私はロックダウンが始まる前の週に、夫を伴って駆け込みでヘアカットに行ってきました。

イタリアに続いてフランスがロックダウンになり、イギリスでは自宅勤務の必要性と自粛を盛んに呼びかけていた。
国内のコロナによる死者は50人を超えたぐらいだったろうか。

このままでは絶対イギリスも「自粛」からいきなり「ロックダウン」になると思ったのです。

そうしたら一体どれだけの長さになるのか?
見当もつきませんでした。

Koppa
それなら少しでも気持ちよく過ごせるようにしよう!
慌てていつもお願いしているサロンに電話をし、翌日に予約を入れました。

1時間かけてウェストエンドへ

予約がスンナリ入ったのは、既に人がサロンなどで感染するのを懸念していたのかもしれません。

ともかくラッキー、と家から1時間以上歩いて夫とウェストエンドにあるサロンへ向かったのです。
(まあバスもあったのだけど、何となく)

オット
自宅勤務の準備で頭が一杯で、ヘアカットのことなんか思いつかなかったよ。
この時点では、ウェストエンドのハイストリートの店はまだ結構開いていました。
3月20日金曜日のことです。

髪を切ってくれたオーナー美容師さんは、
「来週もお店は続けるつもりですよ。いつ閉めろって言われるかわからないけど、なるべく長く開けていたいと思って。」
と言っていました。

お店の家賃だって高いし、従業員もいる。
出来るだけビジネスを続けたいのは当然です。

自粛警告もどこへやらの人々

しかし、その週末は天気が超良かった!

政府から外出は極力控えるようにとの自粛勧告が出されていた。
それにも拘らず、皆んな外に出たんですねー。

ビーチや風光明媚な名所なんかは特に人が溢れていたらしい。

これに慌てた政府は、細かい指示付きでの厳しいロックダウン宣言を早急にしたのです。

そして3月23日月曜日からは、レストランやパブ、また食料品や生活必需品以外の一般のお店を閉めるよう命じました。

煽りを喰らったビジネス

勿論ヘアサロン等も全面閉店です、有無を言わさず。
(オーナーさん、がっかりしたろうなあ😞)

やっぱりこうなったか……

その日から外出は運動のためなら1日1度、まあ1時間程度。

その他は本当に必要な買い物の為のみOK。
買い物は基本大人一人で。

その他は極力家に留まるように。
とにかく家にいろ。

このように規制を強めたガイドラインを敷かれました。

フランスほどは厳しくないけれど

厳しいけれど、こうなる事はロックダウンが本格化する前の週に分かっていた。
それぐらい感染者と死者が急激に増え続けていたのです。

それでもまだ、フランスや他のヨーロッパの国のように絶えず警察や軍隊がストリートを巡回して見張っているわけでは無い。

外出許可証や身分証明提示を求められるわけでもないし。
まだ個人の良識に委ねられている部分も大きい。

Koppa
まだ個人の良識にかける余地だけは残してくれている。
まあ、今のところ。
とにかく今、感染を広げない努力が最優先なんです。

医療機関を救おう、それが大事

この記事を書いている時点で、この24時間でのイギリス国内の死者は350人ほどにもなったというのですから。
(3月31日現在のトータルで1800人弱ぐらい)

NHSを救え!って、メディアも毎日呼びかけています。

最前線でコロナと戦っている医療現場の人々の負担を、これ以上重くする訳にはいきませんからね。

お家ヘアカットが失敗したってなんて事ない!
ロックダウンは最短でも、4月13日までは続くんですからね〜。

*後記 : 4月13日なんてまるで甘かったですね。まだまだ続きます〜。

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