2018年サッカーW杯の出場チーム決定
とうとう2018年サッカーW杯の出場チームが選出されましたね。
今回はまさかの番狂わせ、サッカー国イタリアがその資格を逃してしまいました。
トーナメントを経ての事だから致し方ない…でもちょっとさみし〜。
イタリアが出ないなんて、色が一つ欠けたような感じです。
選抜された国のサポートも色々!
先日BBCでは、ペルーのファンが対ニュージーランド戦に及び、黒魔術よろしく蛇を使った呪いの儀式をやっていました。
試合前夜にニュージーランドチーム宿舎ホテルの外で安眠妨害の為に花火をドンパチ打ち上げている様子も報じられていた。
堂々のサボタージュ。
ラテン系ならでは?
あからさま過ぎて笑えるけれど
笑える〜。
真剣にやっているだけにかなり笑えます。
不謹慎には違いないけど、あまりのあからさまなイヤガラセ。
あっけらかんとしているようでかなり本気。
ラテンアメリカっぽいなあ、と思いました。
そして結局ペルーが試合には勝ったのですから、チームはその行為に感謝すべきなのか?
でも本番で勝たないと、呪いが逆に向かってきたりして。
W杯ならではのお祭り的楽しさ
元々私はサッカーに大した興味があるわけではない。
夫もそうなので普段テレビで観ることも普段ないのですが、ワールドカップは別モノです!
理由はオリンピックと同じ。
お祭りだし、各国それぞれのカラーを見るのがスッゴク面白い。
明るい、軽い、シリアス、華やか、質実剛健、イエローカードギリギリのタックルが多くてかなりエグい。
要らぬアピールが多い、スピードが衰えない、スタミナがなくて後半なし崩し…とチームの雰囲気も全く違う。
サッカーど素人の私から見ても各 チームの特色、タイプ、その国民性といったものをかいま見れるのが楽しくてしょうがない。
エキサイティングな試合に興奮したり、ヤキモキしたり、ファインプレーやガッツに感動することもある。
W杯を観るのに一番ジャマなもの
W杯のテレビ中継、観るのは楽しいんです。けど、問題が一つ。
横で観ている夫がウルサイ。
特にイングランドが出ている試合は終始怒りながら、テレビに向かって大声で罵声を飛ばしながら見ている。
プレイヤーにだったり審判にだったり、頭を抱えてのけぞったり床を叩いたり。
ほんっとうるさくてしょうがない。
試合が面白ければどの国が勝ってもOK!
私は試合が面白ければ別にどちらが勝ってもいいんですが、男の人はそういうものでないのですね。
夫の怒声に耳鳴りを覚えながら私はいつも思うのです。
「早くイングランドが敗退してくれないかな」
まあイングランドが第2ラウンドを超える確率はそれほど高くないので(ゴメンナサイ!)、ワールドカップ後半は楽しく観れるのですが。
実際イングランドの敗退が決まった後、必ず夫はこう言うのです。
「これで心穏やかにワールドカップを楽しむことが出来る」
えーと、開催国は…
ロシアでしたね。楽しみ!
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