夏が終わればクリスマス?
イギリスの秋は短い!
夏休みが終わると即座にクリスマス商品の売り込みが始まる。
加えてダイレクトメールやらカタログやら頼んだ覚えもないものが続々と届いてきます。
そんなに急かさないで欲しいっ!と気持ち的には思うのですが、実際の季節の移り変わりも早い。
日に日に日照時間が短くなってきて、気温だっていきなり下がってくる。
あれよあれよという間に短い秋は過ぎて冬に突入です。
イギリス秋の行事といえば
イギリスで秋の行事で大きいのはハロウィーン、そして花火の日・ガイフォークス。
でもこれらはお店にとっては一日だけの一過性のお祭り、そしてやはり「子供や若いもんのイベント」のイメージが強い。
パーティーをする人もいるけど、大方は若い世代ばかりが中心です。
そして何よりハロウィーンもガイフォークスもプレゼント交換が無い!
関連商品も限られているしね。
それでお店側ではどちらもサッサと済ませて早くクリスマスムードに移行してほしい。
そんな感じがいつも伺い知れます。
10月にクリスマスの気配がチラホラ
ロンドンのハイストリートには既にクリスマス仕様のデコレーションがお目見え。
まださすがに点灯はしていませんが、これを見ると「今年も後わずかかあ」感が否めないし、ちょっとサミシイ。
一応まだ10月なんですけどっ!
取りあえず、売り切れる前にハロウィーンのランタン用カボチャを買いに行こうっと。
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