ハロウィーンの主役はやっぱりパンプキン!?

今年もいよいよハロウィーンが近づいてきましたね!
イギリスでは10月になるとパンプキンがマーケットやお店に並ぶようになります。
これは楽しい!

実に色も形も様々なパンプキンが今の時期に出回っています。
日本では一般的なカボチャが近年”Kabocha Pumpkin”という名でイギリスでもお店によっては売られるようになりました。パンプキンも色々試してみましたが、やはり甘さといいホクホクとした食感ごいい、食べるにはカボチャが一番美味しい。

10月も末に近づいた今、どこでも見かけるのがハロウィーンのランタン用パンプキン。
比較的柔らかくてナイフでサクサクと切ったり彫ったりしやすいものです。
その代り味は水っぽく甘みも少ない、おまけに何処産かレベルに書いてないものが多い。つまり食用ではないといっているのですね。
まあ、彫りだした身はいつもスープにしちゃうけど。この辺自己責任ということですが、貧乏性の私は無駄にしたくないんですねー。

私も毎年のようにランタンを彫ってきました。特に娘が小さい時は、ハロウィーンは避けて通れない行事の一つ。パンプキンランタンもフェスティバルの必需品。
デザインは色々といつも考えるのですが、結局いつも一番彫りやすそうなシンプルなものばかりになってしまう。そしていつも思うのです。

「来年はもっと凝ったデザインにしよう」

まあ、シンプルなものも中にろうそくを入れるとパッと華やぎ、それなりの雰囲気をあたえてくれるものですが…

今はインターネットでいくらでも他の人の作品やアイディアを見れますが、驚きの力作が目白押し!
それらの模様も複雑なら、彫る深さを変えてステンドグラス風の効果を出したり、パンプキンもスタンダードなオレンジの物以外にも、カボチャ(硬い!)、ヒョウタンのような形のバターナットスカッシュ(これも結構硬いよー)、まだらなパターンの入った小型のカボチャ、皆それぞれの特性を生かして本当の芸術作品となっています。

「今年はどうしようかなあ…」

スーパーでパンプキンが積み上げられたのを見る度に思うのですが、既に夕飯の買い物で一杯になったバスケットにカボチャを入れる余裕は無い。って、アレ一つ買ったらもう他には何も運べないですよ。夏場のスイカに似ている。まあスイカは半分に切って売られていることもあるけど、ランタンに半分は無い。(お面じゃないんだから)

娘もすでにティーンエイジャー。どうしてもパンプキンランタンがなくちゃ嫌!という年頃ではないけれど。

「でも無いとサミシイんだよねえ」

結局これは自分の満足の問題なんですね。

出来上がったランタンにろうそくを入れて火を灯すと、次第にパンプキンの甘い香りがプーンと部屋に立ち込めて来る。
その中で優しいオレンジ色の光を眺めるのは何とも幸せな気分になります。見ているだけで体が温まるような気がする。
大体そんな手の込んだこと、一年に一遍しかやらないしなあ。

これを書いている間にやっぱり欲しくなってきました、パンプキン。
ハロウィーンまでもう秒読み開始。うかうかしているとパンプキンも無くなってしまいます。ハロウィーン当日ではもう見かけないですしね!

明日は頑丈なリュックを持って買い物に行こうっと。

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