アンディ・マレー選手、31才にして突然の引退宣言!?で揺れるイギリスのテニス界




先週、イギリスのスポーツ界に、というかイギリス全土に衝撃が走りました。

イギリステニス界のトップにして国民のヒーロー的存在・アンディ マレー選手が「今回のオーストラリアオープンを最後に引退するかも知れない。」と突然の爆弾発言。

1月11日朝のニュースを見たのですが、前日に行われたという記者会見に現れたマリー選手は既にかなり打ちひしがれた様子。
一回は椅子に座ったものの感情がコントロールできず、一旦は席を外して引っ込んでしまいました。

その後再び現れ会見を始めた席での「引退せざるを得ないかも」宣言。
そう話す間も彼は何回も言葉につまり、涙を抑え、目深に被ったキャップのツバを更に引っ張りおろしていました。もう痛々しいくらい。

昨年は腰の手術で長い休みを取ったマレー選手ですが、どうやら術後思うように回復していないらしいのです。

多くのスポーツ選手が悩む怪我。
プロでスポーツを長年やると言うのは並大抵のことではないと思う。

常人を超えた技術と体力を絶えず維持し続けるには「怪我が少ない」というのが絶対条件。
気力だけで超えられるものではないでしょう。

スポーツ選手の現役寿命は短い。普通30代半ばごろで引退していく。
特にテニスは何時間も走り続けて打ち合う超激しいスポーツです。5時間とかね、考えられないスタミナと精神力です。

フェデラー選手やウィリアムズ選手のように37才になってもトップを走っている人もいる。たまには。
でも稀ですね。大概の選手は30才に差し掛かる頃から怪我と体力の限界にぶち当たって程なく引退を余儀なくされる。

イギリステニス界はマレー選手が現れるまで長い長い間スター不在でした。
それがウィンブルドンを筆頭にグランドスラムの覇者となり、オリンピックで金メダルを得て世界ランキング1位までなったのです。
イギリス国民の熱狂ぶりや推して知るべし。

まだマレーの後に続く選手は出ていないし、彼自身まだ31才。
怪我さえなければまだまだ数年は十分に続けられる年齢です。

これで本当に引退となったら国中がガッカリ。でも当人はもっともっと辛いはず。

オーストラリアオープンでは痛み止めを打っての、無理を押しての出場のようです。

そうまでしてやるか、怪我がもっと悪くなっちゃうじゃないの!と思うけれど、そんなことは分かっているはず。
これも本人が決めたことです。

今日は初場所の初日で稀勢の里が負けるのも見ちゃったしなあ。
スポーツの世界は現役でいて、それで勝ってナンボじゃないですか。

望みが極わずかでも、それにかけるパッションが残っていたら諦めないで続けて欲しい!と外野としては思うんですよ〜。

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