ビデオチャットアプリZoom,簡単便利で無料なので活用しよう
チャットアプリ「Zoom」で離れて住む親とビデオチャットしたことありますか。
簡単で便利、無料なので、やったことのない人はぜひ試してみてほしい。
LINEやインスタグラムなどでもビデオ会話はできますが、私が使っているのはビデオチャットアプリはzoom。
1対1で対話するにも、複数ミーティングをするにもとても便利。
使い方も簡単です。
最近まで全く馴染みのなかった私も、ロックダウンを機に使い始めることにしました。
離れて暮らす日本の家族にもアプリをダウンロード&登録してくれるよう頼み、準備万端!
PCでのzoom登録の仕方を参考に記しておきます。
(タブレットや携帯の場合は先ずzoomのアプリをダウンロード。あとは基本的に同じです。)
先ずはzoomのホームページを開きましょう。
zoomサイトリンク
zoomのホームページを開けたら、日本語に切り替えたい場合は一番下までスクロールします。
右下にLanguageという言語選択の欄があるのでそこにカーソルを当てると選択する言語が出て来ます。
日本語に矢印を合わせてクリック。
日本語に切り替わりました。
右上に「サインアップ」と出ているのでそれをクリック。
画面が切り替わってから、登録のために誕生日やEメールアドレスなどを記入します。
パスワードを設定すれば登録完了。
zoomから確認Eメールが送られてくるので、承認すればOK。
早速使い始めましょう!
無料設定で45分までは無料です。
時間が来て切れちゃっても、続けたければまた再スタートして使えるので、個人使用なら無料で十分。
日本の家族と早速zoomスタート!
先日早速家族ミーティング第一弾を打ったのですが……

イギリスでも「離れて暮らす親にも会いにいかないように!」
と言われています。
感染拡大の方が怖いし、親世代のほうが罹った時に重篤になりやすい。
それは皆承知しています。
それでも離れていると、ちゃんとやっているだろうかと心配になってしまう。
特に親が一人暮らしの場合は顔を見て確かめたいですよね。
85歳の母も自分でスタートできました!
zoomは使い方もシンプルで簡単です。
85歳になるウチの母だって、ちゃんとアップルストアから自分のアイパッドにダウンロードして登録できました。
(他のタブレットやアップル以外の携帯ならGoogle Playからダウンロードできます)
後はホストになる人がミーティングを立ち上げ、招待状のリンクをEメールなりLINEなり、アイメッセージなりを通して参加者に送るだけです。
(またはzoom参加者を自分のzoomアドレス帳に登録しておけば、そこから選んだメンバーに直接リンクを送れます。)
参加者は届いたリンクをタップ。
するとホスト画面に「この人に参加を許可しますか?」とメッセージが出るので、許可をタップ。
それだけで複数のミーティングが簡単にできます。
ミーティング参加者は全員zoomに登録しておくしておく必要あり
大切なのは、参加する人もzoomに登録しておくこと。
zoom登録済みの人だけが参加できるシステムです。

1対1だと、電話のように話しながらウロウロできないし、画面の前に縛られてる感がある。
でも複数だと、それがずっと緩むので気が楽です。
たまに中座しても、代わりにぬいぐるみでも置いておけば良い。
窓からの眺めを見せておいても良いし。
そこは家族ならではの気やすさでってことで。
ミーティングの記念撮影はスクショで!
それにしてもzoom会話中、母がパチパチケータイで写真を撮るのには笑いましたね。
「記念に撮っておこうと思って」って。
「この間、スクリーンショットの撮り方教えたよね!」
「あ〜、そうだっけ。でもスクリーンショットって何だっけ?」
zoom、まだまだ役に立ってくれそうです。
オススメですよ!