作並温泉に行くならニッカウィスキー宮城峡蒸溜所も見に行こう!無料ツアーでも試飲あり〜

「作並温泉近くではニッカウィスキーの蒸溜所が見学できるんですってよ!」

日頃ウィスキーを飲むこともない母が妙に乗り気。
作並2日目はニッカウィスキー工場見学に行くことになりました。

宿泊先の「ゆづくしSalon一の坊ホテル」からは送迎バスが出ています。
ホテルからはほんの10分ぐらいでニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸溜所に到着です。

ニッカと言えば余市かと思っていましたが、ここ作並にも醸造所があったんですね。
フリーツアーと一通りのウィスキー試飲ができる有料ツアーがありますが、私達はは無料コースで。大体昨晩どんだけ飲んだんだ。

見学は事前に予約が必要です。
今回は妹が全て手配してくれました。付いてくだけって楽だなあ。

予約はニッカのサイトからできます。

蒸溜所は美しい自然に囲まれています。
お酒に大事な綺麗な水と空気がここにはあるんでしょうね。

ツアーは蒸溜所の歴史やニッカの創業者、マッサンこと鶴竹政孝が宮城に工場を創った経緯などを描いた短い映画を見ることから始まります。

そして工場内の巨大な蒸溜ポット、制御室(外から)を見て通り、一旦外へ出てから蒸留酒を 寝かせる蔵へ向かいます。

外は細かい雪がチラチラっとだけ降っていました。
2月でしたからね〜、さすがに寒かったです。

どんより湿った空気とこの冷え冷えとした感じ。
確かにイギリスみたいだなあ、と思いましたよ。

蔵の中にズラーっと並ぶ樽、また樽。
静かに時を重ねていくウィスキー達。

知らなかったけれど、蒸溜仕立てのウィスキーは無色透明なんですね!

それを樽に入れ、5年、10年、15年、と寝かせていく。
その間に樽の香りが移り、熟成を重ね、私たちが知るウィスキーになっていくのだそうです。

最近ではイギリスでも日本のウィスキーは大人気。
普通のスーパーでも{竹鶴」「山崎」「響」「知多」などニッカやサントリーのものが高価な値段で売られているのを見かけます。

ロンドンでレストランを経営する人の話では、日本の高級ウィスキーは人気があり過ぎて輸入が追いつかないのだとか。
生産が追いつかなくなれば販売ストップにもなりかねない。(実際ストップしたものもあるらしい)

でも時間が掛かってこそ美味しくなるものなら、それはそれで大事にしなければ。
後世への遺産ですからね。

さてさて、ツアーの最後は試飲コーナーです。

させてくれるんですねー。

まあほんのわずかですが3種類。
この蒸溜所で生産されている宮城峡、それとスーパーニッカ、甘いアップルブランデーを試飲できました。

私達にはこれで十分な量。舐める程度に味わってほんわかいい気持になりました。
あー、来た甲斐があった〜。

試飲コーナーの隣はお土産物屋さんになっており、勿論ニッカのウィスキーの数々、またはウィスキー入りのお菓子(ウィスキー小枝とか!)が多く売られています。
流石にどれも高い、でも皆結構買っている。試飲の効果ですね〜。

ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所見学は楽しかった。

日頃飲まないウィスキーにはそんなに関心がなかったけれど、モノづくりの場というのは必ず面白い部分があります。
ニッカぐらい大きいところでも、お酒造りには必ず人の手が要り、熱意が要り、やはり愛が要ると思う。

今自分が作っているものが来年再来年に完成するわけでもない。自分が味わうチャンスがあるとも限らない。
何年もかけて創られていくものが次の世代に渡った時、それが人を喜ばせたり感動させたりする。

想像と創造は一体だなあ〜。

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