ギリギリになって出す年賀状、投函前に確認しておくことは?

年賀状アイキャッチ

「やっと年賀状を仕上げたわ〜」

印刷したばかりの年賀状をズーム画面に端っこだけチラチラ見せながら宛先確認をする母。

「今年も自分でデザインしたのよ〜」

今年も残すとこあと1週間。

相変わらずギリギリだが完成させて偉い!
ほんと、パソコン教室もダテじゃない。

だが一瞬、画面に茶色い動物が映ったような…

ってソレ!?

2020年年賀状

2022年用の年賀はがきにまさかのイノシシ…

自分の干支をちゃっかりデザインに組み込んでどうする。

「来年は寅年だよ〜」

「えっ!?」

改めて渾身のデザイン年賀状を繁々と見つめる母。

ややあって、

「あっら〜(冷や汗)」

パソコン教室が危うく仇となるところだった。

印刷を手伝ったという妹も、

「お母さんのプリンター設定に手間取って、デザインの方にまで気が回らなかった〜」

年末になると、急に焦る心持ちになる。
年が変わったからといって、何が急に変化するわけでもないんだけどね。

落ち着け、落ち着け、と我が身に言い聞かせ…

そういう私もクリスマスカードに、

「2021年もよろしく!」

と書いて、封筒に入れる寸前に気がついたクチだったっけな〜。

来年の抱負は「おちつけ」かも。