マグロや海老が入らなくても納豆をメインにごちそう恵方巻きを簡単に作ろう!次の日もOKよ〜

納豆がメインのごちそう恵方巻

節分に食べる恵方巻き、昨今すっかり一般的になりましたね。
我が家でも作ってみましたよ。

7種類、何を入れようかと考えて手近なもので揃えてみました。
節分ということで納豆(ネギ入り)、炒り卵、牛ひき肉のそぼろ、ゴマ人参、キュウリ。

具が足りないんじゃないのって?

イエ。納豆のネギと人参に合わせたゴマも入れて7種類ですよ。
😅

カニカマ入れちゃったら誰か残した時に次の日まで取っておきたくないし、アボカドは色が変わっちゃうしなあ。
そう考えてこの組み合わせにしました、ってたまたまコレらの具が冷蔵庫、冷凍庫にあったって話ですけど。

牛ひき肉は醤油と砂糖で甘辛に炒めて小分けにして冷凍庫に常備してあります。まずこれが一つ。

納豆はこちらで買えるのは冷凍物、それを2パック。
1日冷蔵庫に入れて解凍、タレと刻んだネギを入れる。

炒り卵は卵2個に塩麹小匙1を混ぜてレンチンしたもの。

ゴマ人参は我が家の常備菜。
これは作っておくとサラダやお弁当に入れたり、メインの付け合わせにも便利なので超オススメです。

チーズおろしでおろして人参をタッパに入れレンチン。この量で800Wで1分半。

レンチンしたらタッパの蓋をずらして余分な水を切る。すっごく熱いので注意して!

適当に水が切れたらすりゴマを好きなだけ。
この量なら大さじ2ぐらいかな。

混ぜて出来上がり!

冷蔵庫で3日ぐらいが美味しく食べられます。
これだけで美味しいし、応用も効かせたいので塩はしてません。

さて、恵方巻きに戻ります。全ての具を乗りにご飯を薄く敷いた上の真ん中当たりに並べる。

具を手で押さえつつエイヤッと巻いて、5分ぐらい置いておく。
それを1.5cmぐらいの厚さに切り分ける。

お茶を入れて、さあ食べましょう!

本当は切らずに丸かじりするのが正しい食べ方なんだそうですね。

でも、食べにくいしなあ。リラックスして味わいたいじゃないですか。
そう言えば今年の恵方がどっちなのかも気にせずに食べちゃいましたよ。

恵方がどうとかいうより、家族で美味しい美味しいと言いながら一緒に食べられたことがラッキーでした。

牛そぼろを入れたことで納豆巻きがガッツリ系の味となり、夫も娘も満足だったみたい。

納豆と甘辛の牛そぼろは合います!
すごくオススメ。

あ、納豆がネバるので、濡らしたキッチンペーパーでナイフを小まめに拭きながら切ってくださいね。
崩れやすいので一口で食べられる厚さに切るのが理想です。

1号+4分の3合で4本の海苔巻きを作りました。
海苔巻き1本に対してご飯が多過ぎず少な過ぎず、ちょうど良い量だったと思います。

酢飯はこれに出来合いの寿司酢大さじ2、5+穀物酢大さじ1を入れました。
これぐらいが甘過ぎなくて好き。

結局余らずにみんなあっという間に食べちゃったけど、こういった具ならスーパーやコンビニでも賞味期限を少し延ばせるんじゃないかな。
少なくとも節分の日が終わったとともに廃棄!なんてことをせずにどこかへ寄付でもできるかもしれない。

別に節分でなくてもごちそう納豆巻き、試してみて〜。

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