パプリカピクルスと茹で鶏胸肉で速攻ディナー!
パプリカピクルスと茹で鶏胸肉、どちらも作り置きしておくと超便利ですよ!
急いで家に帰ってからソッコー15分で出来るスピードメニュー、
茹で鶏胸肉のパプリカソース添え。
あるものを合わせるだけでストレスフリー
冷蔵庫にあるものを切って、合わせただけ。
暑い時は温めるものもないし、これに買ってきたバゲットを切って添えました。
ストレスフリーで楽ちんです。
鶏胸肉を茹でる
茹で鶏胸肉は大きなパックで買って2食分ぐらいまとめて作っておけば5日ぐらい持ちます。
覚書として作り方を。
鶏胸肉は塩と砂糖を振って水気が出たら、ボールに張った熱い湯にくぐらせ、取り出す。
それを顆粒昆布だし、生姜の皮などを入れたひたひたの湯でごく弱火で10分煮てそのまま冷ます。
これを煮汁ごとタッパーに移し、冷蔵庫で保存しておきます。
(冷えた方がハムのように薄く切りやすくて使いやすい)
茹で鶏は冷やしてからスライス
1. スライスした鶏肉を並べ、パプリカピクルスを添える。
2. ネギを刻み、醤油2、味醂1、オリーブオイル2ぐらいの割合で混ぜたソースをレンチン30秒ほどしたものもかけました。味の補足です。
超便利な常備菜
私が冷蔵庫に必ず常備しているものとして、
*レンチンしたブロッコリー
*レンチン人参(チーズおろしでささがき)のスリ胡麻和え、調味料無し。
*パプリカのピクルス
*紫玉ねぎのピクルス
*レンチン用塩麹キャベツ(切って塩麹につけたもの)
があります。
ピクルス以外は3日以内で使い切る量、ピクルスは2週間分ぐらいが冷蔵庫で保存可能。
ピクルスは作っておくと何かと重宝します!
肉や魚のソースがわりにもなるし、サンドイッチやカナッペのトッピングにも使える。
あまり塩味を濃くしてしまわない方が応用が効いて便利、でもその分日持ちはしないので冷蔵庫で2週間ぐらい、夏場の日本だったら1週間ぐらいで食べきれる量を作るといいです。
パプリカピクルス・レシピ
材料
パプリカ 2個
生姜スライス
玉ねぎ 半分
タイム少々
顆粒スープ少々
塩少々
はちみつ大さじ1、5
酢 50ccぐらい
オリーブ油大さじ2
作り方
1 野菜をどんどん切ってどんどんボウルに重ね、タイム、顆粒スープ、塩胡椒少々を振る。
2 はちみつをタラー、酢をドボドボッ、オリーブオイルをタラリー、と回しかける。
3 オーブンペーパーとボウルより一回り小さいお皿を上に乗せ、ラップをふんわりかける。
4 レンチンは800wで10分。500wなら10分してから1回出して混ぜ、様子を見て足りないようならもう少しかける。
5 そのまま冷まし、粗熱が取れたら熱湯消毒したガラス容器に移して保存。
(オーブンペーパーを挟んで蓋を閉めると錆びない。)
次の日からが美味しい
次の日ぐらいからの方が美味しいです。
味付けはおおよその目安なので、酢でもオリーブオイルでもお好きなだけどうぞ。
でも塩味は控えめがいいです。はちみつがなければ砂糖でもいいし、砂糖の代わりに寿司酢でもいい。
辛いのが好きなら鷹の爪とか、山椒とか、なんでもありです。
チーズトーストのトッピングにしたら、見た目も味もググッとアップしますよ〜。
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