春が近いということは、イギリスがEUを抜けるまであとわずか!?って50日切ってるんですけど〜




買ってきたときは全部ツボミで鉛筆の束みたいだった水仙。
2日でこの通り!

ビフォー

アフター

スゴイですね、自然の力。
水仙は売られているとき水につけず、箱にネギのごとく並べられて売られていることが多い。

水を張っていないバケツにそのままボンッと入れられていることもよくある。
そのまま数日放って置かれ、半乾きになったのもよく見かける。

それが水を吸ったとたんに2日で半分、3日で満開になるんですから、本当に生命力が強い。
家に水仙を飾るのはこの時期ならではの楽しみ。春が来るんだなあ、と感じます。

がっ!

今年2019年の春はイギリスにとって単に春が来たと喜べない理由がある。

もちろんアレ、ブレクジットですよ。3月29日がまさにその日。
すでに50日を切っており、未だイギリスとEUとのブレクジットにともなう取り決めは宙に浮いたままです。

一度は最終決定案とされた協定案。
これをイギリスに持ち帰ったメイ首相は野党や多くのイギリス国民のみならず、彼女が率いる保守党内からも反対勢力の大批判と攻撃を受けました。

協定案は議会で否決され、メイ首相も危うく首相の座を降ろされそうになったことは先日の記事の通りです。

その後の投票でなんとか首だけはつながりましたが、EUと再交渉することを余儀なくされたのです。

まー、そう言ってもEUは「もうこれで最後ってこの間言ったかんね」の姿勢を崩しておりません。
修正案を持ってブラッセルに向かったメイ首相も「新しい交渉の申し出は受け付けられない」とすでに1度突っぱねられています。

そこを何とかっ!と更に交渉を要求しているメイ首相。
いやいやダメダメ、だめっつったじゃないの、とEU。

2年間かけてもこのイギリスの踏ん切りの悪さ、ポリシー統一感の無さもどうかと思いますが、このEUの高飛車にも取れる態度。
こういう所がまた多くのイギリス国民のEUに対する反感を招くんだよなあ。

2年前の国民投票では2パーセントの僅差でEU離脱が決まりました。
今またやったら結果はどうなるのだろう、と思います。

離脱後のビジネスを懸念する人が増える一方、ホラ見たかあのEUの上から目線の物言い、とますますEU嫌いに傾く人も多いのではないかな。
仮にもう一回国民総投票があっても結果がくつがえるかどうか、はなはだ疑問です。

春よ来ーい。
でも3月29日はそんなに早く来て欲しくないかなあ、今年に限っては。とほほ〜。

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