ティーンエイジャーは朝起きられないのが当たり前!?子供の体の仕組みを理解しよう




「いい加減に起きなさい!!」

朝、学校に行く子供を起こすのに苦労している親御さんは多いと思います。
まあ、我が家なんて毎日バトルですよ。

Koppa
夜いつまでも夜更かししてるから朝起きられないのよ!

毎朝ギリギリ迄寝て、いつも遅刻スレスレに学校へ走っていくムスメに同じことを繰り返している進歩の無さ。

毎晩、宿題と称していつまでも夜起きている子供にイライラしっぱなし。

ほんとに勉強しているんだか、友達とチャットしてるんだかYouTubeを見ているんだか。
その辺は良く分からない。多分全部だと思うけど。

悪いサイクルの繰り返し、これがおもしろくない。

「夜早く寝ればその分朝楽なのよ!」

そんなアドバイスを聞く耳も持たない、それこそがティーンエイジャーだと思っていました。

弁当できたよ

が、「ティーンエイジャーが朝が起きられないのは体の仕組みのせい、自然なことである」という研究が進められているそうです。

ティーンエイジャーは朝に弱いのが当たり前!?

子供が夜早く寝られない大きな理由の一つはホルモンのせいなのだとか!

睡眠を促すホルモン、メラトニンが分泌されるのがティーンの場合夜10時半頃から朝の8時ごろであるらしい。

それで夜中々寝る気にならず、朝早く起きるのが辛い。
寝る気にならないからYouTubeばっかり見ちゃうのか?とツッコミを入れなくもなりますが…

実際自分の中高生の頃を振り返っても、朝はほんっと〜に苦手だった。
 
学校に行きたい行きたくない以前に、とにかく朝早く起きるの辛かった。

Koppa
ケータイや電子ゲームのない時代ですよ、もちろん!

イギリスではオックスフォード大学が国内の100校を選び、学校を10時始まりにして子供の学業や行いにどのような変化が起こるか4年がかりのプロジェクトを始た、というニュースを聞きました。
(その後結果が集計されたのか?知りたいところです)

実際アメリカでは朝遅く授業を始めるようになった学校が既に何校かあるそうです。
そして生徒のパフォーマンスが上がってるとの結果が確実に出ているとか。

我が家のムスメもよく言っています。
「学校が10時に始まったらどんなに人生が楽になるか」

いつもケータイを手放さないその態度から改善したらどうか、と同じような言い合いを繰り返すより、実際学校が遅く始まってくれた方がどれだけ良いかと私も思う。

思うんですが、世間はそんなに早く動いてくれない。

学校を遅い時間に始めた方が子供には有益なことが多いと分かってはいても、今あるシステムを変えるのはそう容易ではない、という声も高いそうです。

第一に先生の労働時間問題。
第二に朝が遅くなった分授業が遅く終われば、そのあとのクラブ活動が難しくなる。
そんな理由も取り沙汰されているとか。

思うに、先生の労働時間がズレるのが1番の問題なんじゃないかと思います。

ただでさえ1学期に1度は労働条件の改善を訴える先生のストがあるイギリスの公立学校。

授業時間のシフトで労働時間が長引いたり、仕事を終える時間が遅くなったりしたら、ストが2倍3倍になるんじゃないか?

フリースクールとか、少数の私立学校とか、小回りが効きやすそうな学校なら可能かも知れない。

普通の学校も少し進歩的になってくれればなあ、と思うのだけど。
一般に考えが普及するには実験結果でもっと確かな数字が出てからじゃないでしょうか。

可哀想だがムスメよ、あとほんの数年のガマン。

取り敢えず遅刻しない程度に起きる努力はしようよね〜。

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