「イラっとする」「イライラする」の語源はあの植物から!?チコちゃんにまた一つ教えられた〜




なぜ気に触ることがあると「イライラする」とか「イラつく」と言うのか?

先日、大好きな「チコちゃんに叱られる」で出たお題です。

私は全く知りませんでした。しょっちゅう使っているのに。

考えてみればちょっと不思議な言い回しです。

その答えは「イラクサ」に由来するものでした。

イラクサには葉にも茎にも棘があり、肌に触れると痛い。
触っただけで痒くなったり、酷くかぶれたりすることもあります。

棘に触ってしまい、

「痒い!」

「痛い!」

「あー、気分悪い!」

で、

「あー、イライラする!」

とまあこんな順番だったそうな。面白いなあ、言葉って。

この紫蘇によく似て非なる植物、イギリスにもたくさん生えている「ネトル」(Nettle)にそっくり。

よく散歩に行くハムステッドヒースでも春に出始め、夏には緑も濃くわんさか生えている。
一緒に歩く夫に「ネトルに触らないよう気をつけろよー」と言われたものです。

同じものか!?
そう思いウィキで調べると「イラクサ」は英名Nettle(ネトル)と出てます。

フルネームで Stinging Nettle 、通称 stingy。
「チクチクするやつ」とでも言いましょうか。

「やっぱり!」

しかし説明を続けて読んでみると、ヨーロッパに生えているものは「セイヨウイラクサ」と呼ばれ、日本のそれとは別種である、と書かれている。

なーんだ、別物なのか。

ちょっとガッカリした。別にガッカリする理由もないのだけど。

それでも「棘があり、触るとかぶれたり痛みを伴うこともある」というのは同じです。
親戚筋だったんですね。

セイヨウイラクサ(ネトル)はイギリスにある野生種で、ハーブティーにも使われておりデトックス効果があると言われています。

まだ棘があまり出ていない若い葉を摘んでスープにするのも昔は一般的だったらしい。
「血をキレイにする効能がある」と言われていた。

「デトックス」なんて言葉が流行るよりずーっと前から、昔の人はそういう事に気付いていたんですね。

食べるものがなくてイラクサにまで手を出した、と勘繰らないでもないけれど……

飽食時代が来てあまり作られなくなっていたけれど、健康志向の今また復活するかもしれませんね。
玄米食やヒエ・アワ・キビなどの人気が昨今あるように。

時代の流行りによって疎まれたり有り難がられたり。
流行りでボンボン若い葉を積まれたらイラクサもイラッとするかなあ。

それにしてもチコちゃん。
5歳なのに、為になるんだかよくわからない事を色々教えてくれます。

ボーッと生きてる私も、ネトルティーを飲んで頭の血の巡りをよくしようかなあ〜。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です