羽田空港までの道のりは遠かった! 83歳から16歳、親子3世代で行く夏休み北海道旅行、レンタカーの旅_03



夏の北海道旅行、足は飛行機。

色々迷ってからエア ドゥを選ぶことにしました。
羽田発午前10時の便です。

実家からの最寄ラインの一つ、浅草線は京急線に繋がっており、羽田空港まで直行便が出ています
最寄駅から乗れば45分ほどの行程。

慣れていないので1時間前には空港に着きたいと思い、余裕を見て朝8時に家を出ました。

案の定電車は朝のラッシュ時とあって、最悪のピーク時ほどではないにしてもかなりの混みよう。
でも何とか母、夫、娘と私、みんなで乗り込みました。

ラッシュ時の電車に乗るのは初めてのムスメ
只でさえ乗り物に長く乗っているのが苦手です。

乗ってすぐに「息苦しい〜」と言い始めました。

まあ混んで入るけれど、ぎゅうぎゅうと言うほどではない。

途中で日本橋や新橋を超えて行くのでお勤めの人達が降りていくだろう、その後はかなり空くんじゃないかとタカをくくっていました

Koppa
が、まるで甘かったですねー。

日本橋、銀座、新橋、まだ大して人は降りて行かない。
大門でどうだっ!と思ってもまだ一向に空きません。

空港行きですから途中で大きなスーツケースを転がす旅行客も少なからず乗り込んできます

空くどころか却って混み合ってくる勢いです。

「キモチ悪いよ〜」とムスメ。
かなり辛そうです。

母だけは優先席を途中で確保しましたが、モチロン私たちは混んだ中で立ったまま。
立ったままなのはいいけれど、とにかくムスメでなくても人いきれでかなり息苦しい。

何で空港行きの電車なのに大きな荷物を持った人用のスペースを作らないのかっ!横座り席で電車ビッチリ埋めてどうする!」

苛立ってもしょうがないけれど、空港直行ラインを作っておきながら大きな荷物を持った旅行客への何の対応策もないのに腹が立つ。
でも今は空港までのガマンと諦め、じっと耐えていました。

何度も「気持ち悪い」を連発するムスメに「あと少しの辛抱だから」「ゆっくり呼吸して」などとなだめすかし、夫に彼女のリュックを持ってもらってていたのですが、

「もう吐きそう、次で降りる。」
と言い出す始末。

下を向いたムスメの目は焦点が定まらず顔はかなり青白く、額に薄っすら汗を浮かべています。
これには私も少し青くなりました。

「お腹も痛いし本当に吐く、もうここにいたくない、次止まったらゼッタイ降りる
と半泣きのムスメに、

Koppa
待って、これを降りたら次の急行まで30分はある。そしたら飛行機に乗り遅れちゃうかもしれない!

「何とかこらえて〜、あと少しだからね、少し、あとちょっと!」と押し殺したような小声で懇願。

会話は全部英語でしたが、分かる人には分かっていたに違いない。

これで周りに空間の輪が広がっていけばと願わぬでもなかった。ならなかったけど。(汗)

喉が渇いたと言いだしたムスメに、
「ここで水飲ませた途端にゲロゲロッてなったらどうしよう、でもそんときゃその時だ」
と思いながら、怖々ペットボトルの水を渡しました。

ポケットには既にビニール袋の用意。
イザとなったらこれで受け止めてやる。(汗&汗)

ムスメは少しずつ、ボトル半分以上も水を飲んでからフーッと長い溜息をつき、
「少し落ち着いた気がする」

そうこうしているうちに電車は夢の島や青物市場などを境にさーっと人が降りて行き、大分空いた状態になりました。

主にあの近辺で働く人たちが利用していたラインだったんですね。
そうだったのかあ。

空いた席に座り、ヤレヤレと落ち着いて事なきを得た私達。
ここまでくれば羽田はもう直ぐ近く。

もう、ワキ汗半端なかったけれど、それもやっと引いて行きました。

Koppa
あー、長い45分間だった。もうコリゴリ

こうして私達のホリデイは始まったのです。

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