電車やバスに犬を連れて乗ってもOK!のイギリスの公共交通機関。
犬のしつけに厳しい国ならでは?
わっ、カワイイ!!!
先日、地下鉄の駅でぬいぐるみのようなフワフワしたワンちゃんを見かけましたよ。
毛足が長いので「3頭身か?」と思うようなプロポーションに見えました。
ぬいぐるみのゴールデンプロポーションじゃないですか。
リードに繋がれた犬は電車でもバスでも珍しくは無い
顔は秋田県風。
とても大人しく、エレベーターが来るまでジッと座って飼い主の側から離れません。


あまりに可愛いので思わずパチリ!
日本の犬好きな友達に写真を送ったら、
「電車にリードを着けただけの犬が乗れるの!?」
と驚いていました。
「いいこにしているんだねえ、いいなあ」って。
そう言えば日本では公共交通機関で犬を載せているのを見かけない。
ケージに入れられた小型犬や猫は見たことがあるけれど、リードでつないだだけの犬には遭遇したことないですね。
盲導犬でさえ滅多に見ません。
バスや電車で見かける犬が吠えたのをみたことが無い
イギリスでは電車でもバスでも時折リードでつないだ犬を連れた人を見かけます。
大体が中型犬で、皆とてもおとなしくしている。吠えたところを見たこともない。
ちゃんと躾けられているから飼い主も心配することなしに公共交通機関に連れて行けるし、それを前提としているから問題なく改札を通れる。
犬を連れて移動したい人が皆車を持っているわけではないからね。
混んでいる時間でなければ電車だってバスだって連れて乗りたいじゃないですか。
それにしてもあのわんこ、ギュッとハグ、したかったなあ。