秋のお菓子アップルクランブルマフィンのレシピ。カリフワッと、リピートしたくなること保障付き!

アップルクランブルマフィンのレシピ

これは是非りんごの美味しい季節に是非作って欲しいマフィンです!

アーモンドを入れたクランブルを乗せると見かけがゴージャスになるだけでなく、カリカリとした歯触りがとても良い。
りんごの風味がより引き立ちますよ

材料 (マフィン型 12個分)

<マフィン生地>
薄力粉 250g
ベーキングパウダー 小さじ2
好みでシナモン小さじ1
砂糖 (グラニュー糖だけでも、三温糖を半分混ぜても) 100g
塩 ひとつまみ
バター 50g
オリーブ油 50g
卵 2個
牛乳(豆乳) 100ml

リンゴ 紅玉などの酸っぱめで硬いタイプ 4〜6個
(リンゴの大きさや好みで加減してください)
レモン汁少々
バター&砂糖 大さじ1ずつ

クランブル材料

バター 40g
グラニュー糖 40g
薄力粉 40g
アーモンド粉 40g

リンゴの下準備

1.リンゴは皮をむき、芯と種を取る。

約1cm角に切り、バターと砂糖を入れた鍋に入れて中火にかける。

底の砂糖が溶けて良い匂いがしてきたらレモン汁を少し入れ、ザザッと混ぜ合わせる。

蓋をして3分ほど軽く煮る。

3分ほどしたら蓋の内側についた水が鍋に入らないように、素早く蓋を垂直に取る。

リンゴ全体をかき混ぜ、底に水分があるようならリンゴを潰さないように炒めて水気を飛ばす。

角切りの形がはっきり残っており、食べてみてシャクッとした歯触りがあるぐらいが理想。

皿に空けて冷ましておく。

トッピングのクランブルを作る

バター、グラニュー糖、薄力粉、アーモンド粉を全部ボウルに入れ、最初カードでバターを潰しながら混ぜる。

バターが大方につぶれたら、指で全体を馴染む程度にすり合わせる。
均等になる必要はない。

クランブルは使うまで冷蔵庫に保存しておく。

Koppa
ふーっt。
ここまでやったら後は速いよ!

マフィン生地を作る

*ここでオーブンを点け、180度に予熱しておく。

*マフィン型にマフィン紙カップを敷いておく。

*薄力粉とベーキングパウダーを合わせふるっておく。
(シナモンなどスパイスを入れる場合は小さじ1ほどここで一緒に振るっておく)

耐熱ボウルにバターを入れ、電子レンジに20秒ほどかけて柔らかくする。
(室温にして柔らかくしておいてもOK)

オリーブ油と砂糖、塩ひとつまみを入れて泡立て器でよく混ぜる。

卵と牛乳を入れ、よく混ぜる。

粉を振るいながら半量ほど入れ、ヘラでざっくり混ぜる。

リンゴを半量入れ、残りの粉を全部入れ、ざっと混ぜる。

粉っぽさが残っているところに残りのリンゴを入れ、全体が大体均等になる程度に混ぜる。
ねとっとした生地にリンゴがゴロゴロ入っている、という感じ。

マフィンカップに均等になるようスプーンで生地を入れる。

クランブルをスプーンですくって乗せていく。
一つにつき小匙に山盛り1ぐらい。

表面が隠れるぐらいが焼けた時ちょうど良いです。

180度に温まったオーブンで20分焼く。

完成!

表面はキツネ色がベスト

表面がキツネ色に焼けているぐらいが美味しい。
焼き色が足りないようなら2、3分ぐらい焼き時間を延長してみて。


これは焼いている間に家中が甘いリンゴの香りに包まれて、とっても幸せになるマフィン。

クランブルが余ったら他のマフィンに流用しよう

クランブルは余ったら、1週間ぐらいのうちに他のマフィンに使ってください。

クランブルが乗っているだけで、いつものマフィンがすごーく豪華になりますよ。

上はカリカリ、中はフワフワ、リンゴがシャクシャク。

色んな食感が味わえて超美味しい、秋のマフィンです。
何度も作りたくなること請け合い。

クルミやレーズンなど一緒に入れても美味しいけれど、先ずはリンゴだけで試してみてねー。