レパードみたいな近所の美人猫と初会話(を試みた)

レパードみたいな近所の美人猫と初会話(を試みた)

近所でたまに見かける美人猫。

濃いめの茶色い地に更にダークな斑点模様がある、他で見たことのないオシャレ猫。

いつもクールな顔で通りかかる私をナナメに見ている彼女(彼?)が今日はドアを開けたら近づいて来た。
あらまあ、今日は愛想がいいのねアナタは。無言だけど。

本当は撫でたいけど猫アレルギーなんだもの

私は猫アレルギーがあるので猫が寄ってきても撫でたりはしない。
でも私たちは見かければ目だけで挨拶を交わす、というかお互いを隣人として認識している仲ではある。

撫でる代わりにしばし会話を試みてみた。

Koppa
「アナタの家は3軒先?」
「あのゴミ箱の上が好きだよねえ。日当たり良いもんね」
「よく一緒にいるペルシャ猫は日光浴仲間?」

ついでに携帯でパチリ。特に気にするでもない様子。

しばらく私のお喋りに無言で付き合ってくれたけど、何も出ないと分かったのかツイッと階段を降りて行ってしまった。

レパードみたいな柄は珍しいので検索してみた

なんていう種類だろう?と後で検索してみたら直ぐ見つかった。

どうやって?
「美人猫」と入れてたら上位にでてきてむしろビックリした。

その名も「カリフォルニアスパングルド」
見かけもビビッドだが種類名もなんだかすごい。

アビシニアンやアメリカンショートヘアーなどが掛け合わせてあるって?

アビシニアンやアメリカンショートヘアーなどを掛け合わせて品種改良されてできた猫だそう。

ゴミ箱の上が何よりお気に入りの、近所のお姫様(王子様)。また挨拶するからね。

出会いはこんな感じだったかな〜。

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